来兎の研究室跡地

作曲家、来兎の雑記です

給食ぐらい自由に食わせろ

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私は昔から学校嫌いではあるんだけど、すごく酷い先生に遭ったというほどのことはなくて、全体的に広く先生運が悪く、しょぼい先生に当たりまくったというのがあるのです。

ただ、それだけでも将来を左右する義務教育に、ろくな教育をされてない先生を放置しやがってという感情は今でもあります。(良かった先生もちょっとだけいます)

 

しかし、上記のニュースは私のなんかより全然酷い。

 

私は「食べさせない」と「嫌いなものを食べさせる」というのが本当に許せない。これを学校の先生が教育とかしつけとしてやるのだから、学校とは虐待機関なのか?と思ってしまう。

「嫌いなものを食べさせる」は普通に強要罪でしょう。栄養的に何でも食べたほうが良いのはわかる。でも、それを他人に口出しするなと。たとえ先生であろうとも。

このニュースの「食べさせない」なんて生存権の侵害です。憲法違反です。市が闘う姿勢とは、意味がわからない。

学びなんて健康であるからこそできるわけで、健康を損なうようなことを先生がしておきながら「勉強しろ」と先生が言うのはおかしいので、先生辞めさせたほうが良いです。

ただ、こういうことをする人はおそらく子供の頃に親に同じことをされてたと推測されます。でなければ学校で「給食を食べさせない」ということを罰にするということを普通は思いつかないです。

もしそうであっても、先生が悪いですけどね。それこそ「反面教師」に出来なかったのですから。